
希少な植物「ビカクシダ(コウモリラン)」の専門店「vandaka plants(バンダカプランツ)」は、4月11日(土)、大阪市浪速区に新店舗「vandaka plants OSAKA」をオープンした。
京都店、東京店に続く3店舗目となる同店は、オープン初日、2日目ともに開店前から行列ができるほどの盛況を見せており、関西圏における活動をさらに本格化させる。
専門性が光るビカクシダのパイオニア

ビカクシダを専門に扱う「vandaka plants」は、オーナーである高橋宏治氏が、誰もがまだビカクシダの存在すら知らなかった20年以上前から世界各地を巡り、その魅力を発掘し続けてきたパイオニア的存在だ。
2020年に1店舗目となる京都店を、2022年には東京店をオープンし、全国の愛好家から聖地として支持されてきた。
同店は自社栽培を主軸とした生産販売を行うほか、YouTubeを通じた原生地の情報発信など、多角的に植物文化を牽引している。自社栽培だからこそ実現できる圧倒的な品種量を誇り、世界基準のクオリティを展開している。
リビングアートとしての植物の魅力

熱狂的な支持を集めているビカクシダは、樹木に着生して育つシダ植物の一種で、独特の造形美から「リビング・アート」とも称されている。鉢植えの概念を超え、壁掛けや板付けによって空間を立体的に演出できる点が最大の魅力だ。
近年ではインテリアと植物が融合した新たなカルチャーとして、感度の高い層を中心に世界的なムーブメントとなっている。「vandaka plants」は植物とともにある美しい暮らしを発信し続けており、クリエイティブ ナーセリーの新たな動きが注目を集めている。
大阪ミナミに隣接する新たな拠点
大阪店が位置するのは、大阪ミナミの喧騒を抜けた堀江エリアのすぐ南隣、幸町・桜川エリアだ。地下鉄千日前線「桜川駅」から徒歩1分のこの街の象徴とも言える個性派サブカルギャラリービルの3階にオープンした。
大阪店では、「vandaka plants」がこれまでに築いてきた歴史と専門知識を継承しながらも、大阪らしいエネルギッシュで開放的な感性を加え、一人ひとりのライフスタイルに深く刺さる一株を提案する。
厳選された希少品種と空間デザイン

店内では、原生地の力強い生命力を感じさせる大型個体から、国内の自社温室で丁寧に仕立てられた希少品種、最新の注目品種まで厳選されたラインナップを展開している。ジュエリーのように展示された希少株や「vandaka plants」が誇る親株も多数展示された内装は、インダストリアルな質感の中で植物の有機的な造形と美意識のバックボーンとなるカルチャーが響き合う空間デザインとなっている。

また、Tシャツや園芸ハサミなどのオリジナルアイテムをはじめ、各種資材が揃う。単なる販売店ではなく、同店は、植物が持つリビング・アートとしての価値を再定義する場所を目指している。
植物と、その先のライフスタイルを提案する「vandaka plants OSAKA」が選んだ新たな拠点で、ボタニカルカルチャーの最前線が生み出すうねりを体験してみては。
■vandaka plants OSAKA
住所:大阪府大阪市浪速区幸町2-6-2-3F
営業時間:月~金13:00〜20:00、土日祝11:00〜19:00
定休日:火曜・木曜
店舗公式Instagram:https://www.instagram.com/vandakaplants_osaka
公式サイト:https://vandaka-plants.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/vandaka_plants
(丸本チャ子)